Disc Label: DCXA_4
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Protection: AACS
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Length: 0:47:44.069
Total Bitrate: 33.76 Mbps
Video: MPEG-4 AVC Video / 29932 kbps / 1080p / 23.976 fps / 16:9 / High Profile 4.1
Audio: Japanese / LPCM Audio / 2.0 / 48 kHz / 2304 kbps / 24-bit
9月から愛知・Zepp Nagoyaを皮切りに、大阪・なんばHatch、神奈川・KT Zepp Yokohama、福岡・Zepp Fukuoka、そして東京・Zepp Hanedaを巡るライヴツアー<Petit Brabancon Tour 2022「Resonance of the corpse」>を敢行したPetit Brabancon。
今回Blu-rayとしてリリースされるのは、ツアーファイナル公演となった9月21日のZepp Haneda公演。coldrainや、SiM、Crystal Lakeなどメタルやラウドロックアーティストの作品を手がけるKOH YAMADAを監督として起用し、Petit Brabanconが放ったヘヴィでラウドな咆哮を、圧倒的なスピード感とフロアのど真ん中で狂騒に巻き込まれるがごとくのカメラワークにて切り取り、烈火の如き初期衝動を1本の映像作品に昇華させた。
触れた者の感情を昂ぶらせ、血湧き肉踊る熱狂的な瞬間をより鋭利に研ぎ澄ませた本作は、ツアーに参加した狂猛な野犬達の気勢を再熱させるのみならず、これからまさに世に放たれんとする爆発寸前のバンドの現在を象徴し、初のツアーを経て「Petit Brabancon」という新バンドを定義する1枚となる。
本作のアートワークは、アルバム「Fetish」同様に、映画『パペット・マスター』シリーズ、『ZOMBIO/死霊のしたたり』等をリリースしている是空がディレクション、ミヤジリョウヘイがデザインを担当。京のリクエストを元に、VHSをモチーフにしたパッケージは、ライヴのオープニングSEから続く70年代ホラー映画の雰囲気を具象化している。
<収録楽曲>
渇き
Don’t forget
主張に手を伸ばす修羅
come to a screaming halt
非人間、独白に在らず
刻
Pull the trigger
無秩序は無口と謳う
OBEY
Isolated spiral
疑音
<アーティストプロフィール>
京がyukihiroに声をかけて始まったプロジェクト。
2021年に遂に本格始動。「ラウドロック」と一括に出来ないそのサウンドは、メタルやパンク、オルタナティブといった5人の個性を自由にかき混ぜた、奇妙で危ういバランスで成り立っており、歌詩は善悪、喜怒哀楽、愛といった普遍的な感情が様々な視点から書かれている。
不変なものと進化するもの。心の弱さと肉体の強靭さのアンバランス、生きにくさ、醜さや美しさ・・・、PetitBrabanconが放つ黒の衝撃は全ての人間の本質をえぐる21世紀のプログレッシヴニューロックと言えるだろう。
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